横向き寝は脳(アルツハイマー等)にも良いの?
「横向き寝」は、
イビキを軽減したり、
睡眠時無呼吸症候群を防止したり、
はたまた腰痛や肩こりの改善などなど、
様々なものに効果的。
そこまでは、通常考えられる範囲でした。
ですが、次の効果を知っている人は
少ないのでは?
なんと、「横向き寝」は「脳に良い」そうです。
ニューヨーク州立大学ストニ―ブルック校
の研究により科学的に明らかになった
そうなのですが、
「横向き寝」は脳のゴミ(アルツハイマー病等
を引き起こすアミロイドβ)の除去に、
最適な姿勢なのだそうですよ。
脳のゴミの多くは、睡眠中に体の外へと
排出されるのですが、仰向け・横向き・
うつ伏せの3種類で調べたところ、
横向き寝が最適な姿勢だったということ。
まさか、寝る姿勢が認知症に影響するとは
思ってもいませんでした。
アルツハイマー対策に「横向き寝」
ということですね。
それがどの位の効果なのかまでは
わかりませんが、「横向き寝」に
なるだけで少しでも対策されるなら、
今夜から「横向き寝」で寝てみたくなりますね。